旧本社屋

堀江工業株式会社について

沿革

1896年(明治29年)01月
堀江定吉(山形県出身)個人経営によって双葉郡広野村(現・広野町)に於いて創業
1915年(大正04年)

定吉の義弟である江口忠一(佐賀県出身)が事業の一切を継承する

1914年(大正3年)に第一次世界大戦が始まり、これを契機として炭鉱、諸官庁の工事を請負う

1920年(大正09年)01月

株式会社へ改組し平町字田町8番地に堀江工業株式会社を設立

資本金10万円

初代社長に江口忠一(佐賀県出身)が就任

1922年(大正11年)11月
本社を平町字掻槌小路1番地に移転
1924年(大正13年)08月
平工業株式会社を合併、資本金を30万円に増資
1935年(昭和10年)01月

二代目社長に鈴木唯治(いわき市四倉町出身)が就任

太平洋戦争が勃発するや磐城セメント(現・住友大阪セメント)の海外進出に伴い

台湾、中国、満州のセメント工場建設を請負い、またその操業に従事する

1948年(昭和23年)02月
鈴木唯治社長が福島県土建協会(現・福島県建設業協会)の初代会長に就任
1948年(昭和23年)02月
資本金を100万円に増資
1949年(昭和24年)02月
資本金を200万円に増資
1950年(昭和25年)01月
三代目社長に長谷川常吉(いわき市四倉町出身)が就任
1954年(昭和29年)05月
長谷川常吉社長が福島県建設業協会会長(第4代)に就任
1957年(昭和32年)02月
資本金を500万円に増資
1965年(昭和40年)10月
資本金を2,000万円に増資
1973年(昭和48年)12月
資本金を3,500万円に増資
1976年(昭和51年)08月
本社をいわき市平字尼子町60番地の1に新築移転
1977年(昭和52年)10月
資本金を4,550万円に増資
1980年(昭和55年)01月
創立60周年を記念し、資本金を6,000万円に増資
1981年(昭和56年)11月
四代目社長に長谷川隆弘が就任
1996年(平成08年)01月
創業より100年を迎える
2012年(平成24年)07月
五代目社長に長谷川浩一が就任、現在に到る
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